京髑髏

京髑髏「きょうどくろ」

創業平成二十年
京都の髑髏柄てぬぐい屋

日本の髑髏絵、和の髑髏を中心としたてぬぐい、
和小物、掛軸、着物、浴衣、骨董、髑髏画
などをコツコツと紹介していきます。

髑髏、どくろ、ドクロ、野晒、野晒し、野ざらし、のざらし、
晒され頭、されこうべ、しゃれこうべ、しゃりこうべ、英:Skull
スカル、頭蓋骨、骸骨、がいこつ、ガイコツ、骨、ほね、ホネ以外に
魑魅魍魎、蜘蛛、蜘蛛の巣、蝙蝠、蛇、狼、棺桶、霊柩車、死人
鬼、般若、閻魔、地獄太夫、一休、即身仏、御墓、卒塔婆、
藁人形、幽霊画、化け物、妖怪、刺青、文身、和彫り、入墨、
梵字、彼岸花、曼珠沙華、死人花、幽霊花、九相図絵巻、死絵、
地獄絵血みどろ絵、処刑場図、生首、切腹、標本、医学書、
解剖図、解体新書、解体約図、解屍実写図巻、百鬼夜行、
拷問、責め絵柄など、とにかく暗黒系にこだわって制作予定で巣。

てぬぐいは毎月新柄を制作予定ですので
髑髏のてぬぐいが好きな方は是非参加してみてください。

京髑髏手ぬぐい販売店

桔梗商店
http://www.k-kyo.com/　

桔梗商店オンラインショップ
http://k-kyo.ocnk.net/

　
是非、京都に逝きませう♪♪

KYO DOKURO
JAPANESE SKULL
KYOTO JAPAN

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2024/11/21 (Thu)

京都妖怪博覧会

蓄積される妖怪たち～京都妖怪博覧会に向けて

創作や表現に妖怪をモチーフとをされている作家さんは日本全国にたくさんおられる事でしょう。
そして、妖怪たちとの付き合い方も、作家の数だけ存在すると思います。

もし、今から百年経った日本に、それらの表現の中からどれだけの妖怪が残っているだろうか…
後世の人が、さらに未来の人たちへ「遺すに相応しい作品」と思ってくれるだろうか…

そんな真摯な気持ちで製作されている人たちに、実は発表する場が無いと気づいたのが
この催しを企画したきっかけでした。

消費される時代に、残る妖怪たち…
時間の経過と共に消えて行くのではなく、時代に蓄積される妖怪たち。
それらを一堂に集めるのは意義のある事だと思いますし
同時に観覧くださるお客様の目を楽しませるものであると考えております。

祇園祭の時期に、大蜘蛛の伝説の残る大善院で開催する「京都妖怪博覧会」は
「帝都妖怪博覧会」として近く東京でもご覧いただける様企画中です。

伝統工芸技法からデジタルまで、立体、平面、様々な妖怪表現をお楽しみください。

京都妖怪博覧会　実行委員会

参加作家一覧　以下50音順　敬称略

●　アオガチョウ　イラストレーター

●　石黒亜矢子　絵描き

●　いわたきぬよ　イラストレーター

●　オダナオコ　イラストレーター

●　開田裕治　イラストレーター

●　楓　利雄　蛙の陶芸家

●　小口淳子　猫作家

●　鈴木旬　TOFUBOY　RECORDS

●　是空　創作人形

●　関野栄美　ガラス作家

●　添田一平　イラストレーター

●　多田克己　妖怪研究家

●　ツメカ　羊毛作家

●　とやまみーや　イラストレーター

●　永野のりこ　漫画家

●　なんばきび　イラストレーター

●　パトリック・ギャノン　切り絵アーティスト

●　前島哲也　人形師

●　前田ヒロユキ　イラストレーター/造形家

●　夢路キリコ　漫画家/イラストレーター

●　妖怪プロジェクト　音楽ユニット

●　渡辺健人　日本画　京髑髏

2013/08/07 (Wed) 髑髏手ぬぐい Comment(0)

大阪歴史博物館｜特別展「幽霊・妖怪画大全集」

http://yurei-yokai-osaka.com/
2013年4月20日～6月9日、大阪歴史博物館にて特別展「幽霊・妖怪画大全集」を開催！に京髑髏の手拭も販売されていました。